
大事な商談や社内ミーティングで、ZoomやTeamsを使って自分の画面を共有した瞬間……。
マウスのカーソルがカクカクになり、声は途切れ、最悪の場合は画面が真っ白にフリーズしてしまう。
「すいません、パソコンの調子が悪くて……」と謝りながら、冷や汗をかいた経験はありませんか?
「パソコンが古いからだ。もっと高性能なCore i7のPCに買い替えなきゃ……」
そう思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。
実は、そのフリーズの本当の原因は、CPUの性能(頭脳)ではなく、**「メモリ容量(作業スペース)の不足」**であることがほとんどです。
中古パソコン専門店「ワットファン」が、プロの視点から「なぜ今のビジネスシーンにおいて、8GBのメモリでは足りないのか」、そして「なぜ16GB搭載の中古PCが最も賢い選択なのか」を徹底解説します。
「メモリ8GBで十分」は、もう過去の常識
数年前まで、ビジネス用のパソコンは「メモリ8GBあれば十分快適」と言われていました。しかし、働き方がハイブリッド(出社+テレワーク)に変化した現在、その常識は完全に崩れ去っています。
パソコンの仕組みは、よく「仕事の机」に例えられます。
- ストレージ(SSD): データをしまっておく「引き出し」
- CPU: 作業をする「人間の頭脳」
- メモリ(RAM): 作業をする「机の広さ」
どんなに頭の回転が速い人(高性能CPU)でも、机が狭すぎると、書類(データ)を広げきれません。机から溢れた書類をいちいち引き出し(SSD)に片付けながら作業することになり、結果として仕事(パソコンの動作)が極端に遅くなります。これがフリーズやカクつきの正体です(専門用語で「スワッピング」と呼びます)。
【検証】現代のビジネスマンは、どれくらいメモリを消費している?
「自分は重い動画編集なんてしない。ExcelとネットとZoomだけだから8GBで足りるはずだ」と思うかもしれません。
では、現代の標準的なビジネス業務を行った際、どれくらい「机のスペース(メモリ)」を消費しているか、具体的な内訳を見てみましょう。
| 起動しているソフト・システム | メモリ消費量の目安 | 解説 |
| Windows 11 (OS自体) | 約 3GB 〜 4GB | パソコンを起動しているだけで、実は机の半分近くがOSによって埋まっています。 |
| Google Chrome (タブ10個) | 約 1.5GB 〜 2GB | 調べ物やWebアプリ(SaaS)の利用で、ブラウザは想像以上にメモリを食い潰します。 |
| Teams / Zoom (Web会議) | 約 1GB 〜 1.5GB | 映像の送受信に加え、「画面共有」をするとさらに跳ね上がります。 |
| Excel / PowerPoint | 約 0.5GB 〜 1GB | 複数のファイルを開いたり、重いマクロを動かすと一気に消費します。 |
| セキュリティソフト等 (裏側) | 約 0.5GB | 会社指定のウイルス対策ソフトなどが常時動いています。 |
| 【合計消費量】 | 約 6.5GB 〜 9GB | ★すでに8GBの限界を突破しています! |
いかがでしょうか。
「ブラウザで調べ物をしながら、Excelを見せつつ、Teamsで会議をする」というごく当たり前のマルチタスクをしただけで、8GBのメモリは完全にパンクしてしまうのです。
これが、会議中に突然パソコンが固まる最大の理由です。
だからこそ「メモリ16GB」搭載の中古PCが最適解
フリーズの恐怖から解放され、マルチタスクをサクサクこなすためには**「メモリ16GB」**が絶対に必要です。16GB(広い机)があれば、先ほどの業務を行ってもまだ半分近くの余裕があり、どんなに書類を広げてもパソコンが悲鳴を上げることはありません。
しかし、ここで一つの壁にぶつかります。
家電量販店で「Core i5 / メモリ16GB」の最新ビジネスノートPCを買おうとすると、平気で20万円〜30万円もしてしまいます。
そこでプロがおすすめするのが、**「メモリ16GBを搭載した良質な中古パソコン」**です。
当店ワットファンが扱う法人向けリース落ちパソコン(第8世代 Core i5以上)の多くは、実務に十分すぎるCPU性能を持っています。これにメモリ16GBと高速SSDを組み合わせることで、新品の25万円のPCと遜色ない「全くカクつかない快適な動作」を、5万円〜15万円台という価格で実現できるのです。
まとめ:道具への投資が、あなたの信頼に直結する
Web会議中のフリーズやトラブルは、あなた自身のストレスになるだけでなく、商談相手や社内のメンバーの貴重な時間を奪い、「準備不足」「仕事が遅い」といったマイナスな印象を与えかねません。
パソコンは、現代のビジネスパーソンにとって最も重要な「仕事の道具」です。
「あの時、16GBを選んでおいて本当に良かった」。
会議中に複数の資料をスムーズに切り替えながらプレゼンを成功させたとき、あなたは必ずそう実感するはずです。
ワットファン では、厳しいクリーニングと動作チェックをクリアした「メモリ16GB搭載・即戦力モデル」を多数ご用意しています。あなたのビジネスを加速させる一台を、ぜひ見つけてください。

