こんにちは!田中です。そろそろ暖かくなってきましたので、春の訪れですね。ワットファンではこの春からの新生活に向けて、色々セールを開催していますので是非チェックしてみてください!
さて、今回は自分の家で起こったパソコンのトラブルについて書いていこうと思います。 事件はある平日の朝に起きました。いつものように朝起きてパソコンを立ち上げ、ネットニュースなど見ながら出かける支度をしていました。 その時、突然画面が固まり操作を受け付けなくなりました。「フリーズ」というやつですね。
<フリーズした時の対処法>
- マウスポインタが動くか確認:動くようなら再起動を試みる。
- 動かない場合、Ctrl + Alt + Delを試す:操作を受け付けるようなら、ここから再起動。
- どちらも反応がない場合、電源ボタンを長押しして強制シャットダウン。
今回は「3」のケースで全く操作を受け付けなかったので、仕方なく強制シャットダウン。ちなみにWindows 10や11で繰り返しこれを行うと、すぐにOSが起動しなくなるので注意が必要です。あくまで最終手段ですね。 一回電源を落として深呼吸をし、気合とともに再度電源を投入します。
すると、**「起動 → 電源落ちる → 再起動 → 電源落ちる → 再起動して何も映らず」**という挙動になり、PCが起動しなくなってしまいました。 仕事前だったので、絶望的な気持ちで出社することに……。
帰宅後、あわよくば何事もなかったかのように立ち上がってくれ……!と願いながらマイPCと向き合いましたが、期待も虚しく朝と同じ挙動でお出迎えされました。
<パソコンが立ち上がらなくなった場合にまずするべきこと >
それは**「パソコンを最小構成にする」**ことです。 不具合時は、動かない原因を切り分けて考える必要があるため、構成をシンプルにすることが一番重要です。
- デスクトップPCの最小構成:本体、モニタ、キーボード、マウス
- ノートPCの最小構成:本体、ACアダプター
USBメモリやDVDメディアなども全部取り外してください。 これで起動すれば、外したものの中に原因があるということです。 残念ながら、マイPCは最小構成にしても相変わらず起動せず。原因は内部にあるようです。
<原因の推測と検証>
PC本体に原因がある場合、おおまかに以下の原因が考えられます。
・CPU ・メモリ ・マザーボード ・電源ユニット ・SSD ・OS
などです。
「勝手に再起動」はCPUの熱暴走でよく見られますが、その場合は起動ごとに間隔が短くなるのが一般的です。 今回は2回落ちたあと電源自体は落ちなくなったので、熱暴走の線は薄いと推測しました。
SSDとOSに関しては電源ON時にメーカーロゴが出てくるPOST画面にも辿り着いていないのでこちらも一旦除外します。残るはメモリ・マザーボード・電源ユニットが怪しい、となります。
不具合原因が不明な時の原則は**「簡単なところ(手間が少ない・コストが安い)から変えていく」ことです。 候補の中から、一番手間が少ない「メモリ」**から試すことにしました。
メモリの交換作業
僕のPCは「16GB×4枚」という構成でしたが、ここでも最小構成の原則を使います。 一旦全て抜いて、1枚だけ挿して起動。 すると……無事にロゴ画面が立ち上がり、Windowsも起動しました!
原因がメモリだと分かったので、次は不具合のあるメモリを特定します。 1枚ずつ挿して確認したところ、3枚目でエラーが発生。 4枚中1枚が故障していることが分かりました。
<衝撃の事実>
このメモリ、2年前に16GB×2枚組を約8,000円で購入したものですが、現在(2026年2月)の価格を調べて驚愕。なんと1セット44,352円になっていました! 昨今のメモリ高騰を思い知らされる結果に……。
結局、買い替えは諦めて「16GB×3枚(48GB)」という少しムズムズする構成で我慢して使い続けることにしました。 1枚の故障で済んで本当にラッキーでした。
<まとめ>
今回は自分の身に起きたトラブルということでご紹介しました。同じような挙動で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
今回のまとめとしましては
- 不具合の検証は「最小構成」で!
- 検証は「簡単な」ところから!
- 今のメモリはとっても高い!
ということでした。
パーツ高騰の影響で気軽に買い替えができない今、今あるものをできるだけ長く大切に使いたいですね。 最後までお読みいただきありがとうございました!