こんにちは!
かなり久しぶりの投稿になりました。
早速ですが本題に入っていきたいと思います。
Apple Watchを使ってみたいけど、どうしたらいいかわからないという方は多いのではないでしょうか。
今回はそんなApple Watchの購入にあたって注意していただきたいことをまとめてみました!
Apple Watch購入前にぜひ一読いただけたらと思います。
▶ 当店取り扱いのApple Watchの一覧はこちら
はじめに
まず、大前提としてApple Watchを使うためには必ずiPhoneが必要になります!
Apple Watchの初期設定を行うためにはiPhoneとペアリングする必要があります。
そして、ペアリングする際にiPhoneとApple WatchのOSのバージョンが重要になってきます。
Apple Watchを使用するには、単純に「iPhoneを持っていればOK」というわけではありません。
重要なのは、
① iPhoneのモデル
② iOSのバージョン
③ Apple Watchのモデル
④ watchOSのバージョン
この4つの組み合わせです。
特に中古のApple Watchを購入する場合は、Apple Watch本体のモデルだけではなく、現在インストールされているwatchOSにも注意する必要があります。
今回は、iPhone・Apple Watch・iOS・watchOSの関係をわかりやすく解説していきます。
そもそも「iOS」と「watchOS」とは?
まず基本から確認しておきましょう。
iOSは、iPhoneを動かしている基本ソフトウェア(OS)です。
一方のwatchOSは、Apple Watchを動かしている基本ソフトウェアです。
パソコンにWindowsやmacOSがあるのと同じように、
iPhone → iOS
Apple Watch → watchOS
という関係になっています。
ただしApple Watchは、初期設定や各種設定、データ同期などでiPhoneと密接に連携します。Apple公式でも、Apple WatchはiPhoneとペアリングして設定する仕組みになっています。
つまり、iPhone側のiOSとApple Watch側のwatchOSには「対応する組み合わせ」が存在します。
watchOSを新しくすると、iPhone側にも条件がある
ここが最も重要なポイントです。
Apple Watchを新しいwatchOSにアップデートすると、それに対応したiOSを搭載したiPhoneが必要になります。
例えば、
Apple Watch SE 第2世代
は発売時、
iPhone 8以降
iOS 16以降
watchOS 9以降
という組み合わせで使用できました。
ここが非常に重要な点で、使用しているiPhoneと購入したApple Watchがデバイス本体は対応していても、OSが原因で使用できないケースが発生してしまう場合があるのです。
iPhone 8はiOS 16までしかアップグレードできないため、watchOS 11へアップデートするとApple Watch SE2とはペアリングや初期設定ができなくなります。
同じApple Watch SE2でもwatchOS 11に対応した、iOS 18以降がインストールされたiPhone XS以降が必要になります。Apple公式も、watchOS 11へのアップデートにはiOS 18以降を搭載したiPhone XS以降が必要と案内しています。
つまり、
「Apple Watch SE 第2世代だからiPhone 8で使える」
と単純には判断できません。
Apple Watch本体がSE2でも、内部のwatchOSが新しくなっていると、古いiPhoneではペアリングできない場合があるのです。
この逆も然りで、iPhoneのiOSをアップデートしたり、新しいiPhoneに変えた場合も使用できなくなるケースもあります。
こちらに関しては後ほど説明いたします。
2026年時点の主な対応関係
代表的なApple Watchを整理すると、次のようになります。
| Apple Watch | 対応しているiPhone | 必要なiOS | 発売時watchOS |
|---|---|---|---|
| SE 第2世代 | iPhone 8以降 | iOS 16以降 | watchOS 9以降 |
| Series 10 | iPhone XS以降 | iOS 18以降 | watchOS 11以降 |
| SE 第3世代 | iPhone 11以降 | iOS 26以降 | watchOS 26以降 |
| Series 11 | iPhone 11以降 | iOS 26以降 | watchOS 26以降 |
| Ultra 3 | iPhone 11以降 | iOS 26以降 | watchOS 26以降 |
| Series 12 | iPhone 11以降 | iOS 27以降 | watchOS 27以降 |
| Ultra 4 | iPhone 11以降 | iOS 27以降 | watchOS 27以降 |
2026年10月現在、Appleの最新watchOSはwatchOS 27です。
watchOS 27に対応するApple Watchは、
Apple Watch SE 3
Series 9以降
Ultra 2以降
となっています。
またwatchOS 27へアップデートするには、原則としてiOS 27を搭載したiPhone 11以降、またはiPhone SE(第2世代)以降が必要です。
古いApple Watchは最新watchOSにできない場合もある
Apple Watchには、モデルごとにアップデートできるwatchOSの上限があります。
例えばApple Watch SE 第1世代は、Apple公式の互換性表ではwatchOS 10.6.1までとなっています。
iPhone 8では使えていたApple Watch SE 第1世代ですが、最新のiPhone 18 Proに機種変更した場合使えなくなってしまいます。
一方、SE 第2世代はwatchOS 9以降に対応しますが、最新のwatchOS 27には対応していません。watchOS 27の対応モデルはSE3、Series 9以降、Ultra 2以降です。
そのため中古Apple Watchを購入するときは、
「何世代のApple Watchなのか」
だけでなく、
「今後どこまでOSアップデートできるのか」
も確認しておきたいポイントです。
「Apple Watch単体で使えるからiPhoneは不要」ではない?
冒頭でも述べましたが、Cellularモデルなどでは、iPhoneが近くになくても電話やメッセージ、音楽再生などができるため、「iPhoneがなくても使える」と思われがちです。
確かに設定後であれば、Wi-Fiやモバイル通信を利用してApple Watch単体でさまざまな機能を利用できます。
しかし、基本的な初期設定やペアリングには対応するiPhoneが必要です。
Apple Watchは完全にiPhoneから独立した端末というより、
「iPhoneと連携しながら使うウェアラブル端末」
と考えたほうがわかりやすいかと思います。
中古Apple Watch購入時はここをチェック!
中古品の場合、特に注意したいのがwatchOSは基本的に自由にダウングレードできないという点です。
例えば、
「iPhone 8を使っているからSE2を購入した」
としても、そのSE2に新しいwatchOSが入っていれば、iPhone側のOSや本体世代が条件を満たさず、初期設定できない可能性があります。
そのため中古Apple Watchを購入するときは、最低でも次の4点を確認するのがおすすめです。
Apple Watchのモデル
Apple WatchのwatchOSバージョン
使用するiPhoneのモデル
iPhoneのiOSバージョン
「Apple Watchの型番だけ確認すれば大丈夫」と考えないことがポイントです。
まとめ
iPhoneとApple Watchの対応関係は、一見すると複雑ですが、考え方はそれほど難しくありません。
基本は、
Apple Watch本体 + watchOS
↕
iPhone本体 + iOS
この4つが対応している必要があります。

特に覚えておきたいのは、
Apple WatchのwatchOSを新しくすると、iPhone側にもより新しいiOSが必要になることがある
という点です。
中古のApple Watchでは、本体が古いモデルでもwatchOSだけ新しくなっているケースがあります。
そのため購入前には、
「このApple Watchは自分のiPhoneで使えるのか?」
だけでなく、
「現在入っているwatchOSと、自分のiOSの組み合わせは対応しているか?」
まで確認すると安心です。
Apple Watchを買い替えるときだけでなく、iPhoneを買い替える場合や、中古Apple Watchを家族用として購入するときにも、ぜひこの対応関係をチェックしてみてください。
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