
はじめに:よくある相談から
中古パソコン販売店で働いて10年以上になりますが、最近こんな相談が本当に増えました。
「3DCADを始めたいんですけど、パソコンに20万円も出せなくて…」 「動画編集用のパソコンを探してるんですが、新品は高すぎて」 「MacBook Proを検討してるんですけど、もっと安い選択肢ってないですか?」
そんな方々に私がいつもおすすめしているのが、中古ワークステーションなんです。
実は、プロの仕事をするなら、中途半端な新品ノートPCを買うより、中古のワークステーションの方が圧倒的にコスパが良いんです。今日はその理由を、販売員の立場から本音でお話しします。
そもそもワークステーションって何?ゲーミングPCと何が違うの?
お客様からよく聞かれる質問です。「ゲーミングPCも高性能だし、それじゃダメなんですか?」って。
販売員として正直にお答えすると、用途が全然違います。
ゲーミングPCとは短距離走のスプリンター
- 一瞬の処理速度(フレームレート)が命
- 派手なライティングやデザイン
- 長時間の負荷には実は向いていない
- 趣味のゲーム、配信には最適
ワークステーションとはマラソンランナー
- 24時間連続稼働でも安定
- 計算の精度と信頼性を最優先
- 見た目は地味だけど、プロ仕様
- 仕事で使うなら断然こっち
お客様にいつもこう説明しています: 「ゲーミングPCは楽しむためのもの、ワークステーションは稼ぐためのものです」
中古ワークステーション、販売員が本音で語るメリット
販売員だから知っている「中古ワークステーションの秘密」
お客様には正直にお伝えしていますが、中古ワークステーションは実は超お得なんです。
✅ 元々が企業向けの超高耐久マシン
- 大手企業が24時間体制で使っていたもの
- 新品時は40〜100万円もする業務用マシン
- リース期間が終わっただけで、まだまだ現役バリバリ
- だから中古でも5年、10年と使えます
✅ プロ仕様のパーツが格安で手に入る
- Quadro(クアドロ)というプロ用グラフィックボード
- Xeon(ジーオン)という業務用CPU
- ECC メモリ搭載(エラー訂正機能付き)
- これらを新品で買ったら…考えたくないですね(笑)
✅ ワットファンなら90日保証付き
- 動作確認は私たちが徹底的にチェック済み
- 万が一の初期不良も安心対応
- 10年以上の販売実績があります
お客様の「使用前→使用後」の声(よく聞く実例)
Aさん(建築設計、30代男性)
- 使用前:MacBook Air(8GB RAM)→CADがフリーズしまくり
- 使用後:DELL Precision(64GB RAM)→サクサク、レンダリングが8倍速に
- 「もっと早く買えばよかった」と言われました
Bさん(動画クリエイター、20代女性)
- 使用前:ゲーミングノート(RTX3050)→4K編集で音がうるさい
- 使用後:HP Z4G4(Quadro P4000)→ほぼ無音、書き出しも爆速
- 「仕事の幅が広がった」と喜んでいただけました
この差は、販売員として断言できます。「全然違う世界」です。
販売員が計算した:新品Mac vs 中古ワークステーション、本当のコスパ
お客様によく見せているのが、この比較表です。
MacBook Pro 16インチ(M4 Pro、新品):約50万円
- メモリ:36GB
- ストレージ:512GB SSD
- グラフィック:統合型
- メリット:持ち運べる、おしゃれ、Macエコシステム
- デメリット:拡張性ゼロ、CADとの相性問題あり
DELL Precision 3240(中古):約17万円
- メモリ:64GB(Macの1.8倍)
- ストレージ:1TB SSD(Macの2倍)
- グラフィック:Quadro RTX3000(プロ仕様)
- メリット:圧倒的スペック、業務用信頼性、拡張可能
- デメリット:持ち運べない、見た目が地味
価格差:33万円
正直に言います。この差額で、
- 4Kモニター2台(約10万円)
- ペンタブレット(約5万円)
- 外付けストレージ(約3万円)
- まだ15万円残ります
販売員として、3DCADや動画編集をメインでやるなら、中古ワークステーション一択です。
ただし!ノマドワーカーで持ち運びが必須なら、Macを選んでください。道具は使い方次第ですから。
「でも、中古って壊れないですか?」販売員が答えます
毎日のように聞かれる質問です(笑)。販売員として正直にお答えします。
中古ワークステーションが壊れにくい理由
1. 元々が業務用の超頑丈設計
- 家庭用PCとは設計思想が違います
- 企業が「壊れたら困る」前提で作られている
- 冷却システムも業務用レベル
2. 企業のリース上がり=まだまだ使える
- リース期間は通常3〜5年
- でもワークステーションの寿命は10年以上
- つまり「まだ半分も使ってない」状態
3. 私たちが徹底的にチェックしています
- CPU、メモリ、SSD、グラフィックボードの動作確認
- 高負荷テストも実施
- クリーニング、メンテナンス済み
当店(ワットファン)の安心ポイント
- 90日保証付き:他店は30日が多いですが、当店は90日です
- 専門スタッフ常駐:わからないことがあればサポートします
- 10年以上の実績:年間数千台の販売実績があります
- カスタマイズ対応:メモリやストレージの増設も可能
販売員としての本音:「新品の安物PC」を買って1年で買い替えるより、中古の良品を長く使う方が絶対にお得です。
販売員が教える:職業別おすすめワークステーション
10年以上お客様を見てきて分かった、職業別の最適なスペックをお伝えします。
✅ こんなお客様には全力でおすすめしています
【3D CAD、BIMをやる方】(建築、機械設計など)
- 必要スペック:Xeon 4コア以上、メモリ32GB以上、Quadro P2000以上
- よく売れる機種:DELL Precision、HP Z4G4
- お客様の声:「フリーズが無くなって作業効率3倍に」
【動画編集をする方】(4K、8K編集)
- 必要スペック:メモリ64GB、SSD+HDD、Quadro RTX3000以上
- よく売れる機種:DELL Precision 3240、HP Z4G4
- お客様の声:「書き出し時間が1/5になった」
【3DCGをやる方】(Blender、Maya、3ds Maxなど)
- 必要スペック:Xeon 6コア以上、メモリ64GB、RTXシリーズ
- よく売れる機種:高性能ワークステーション
- お客様の声:「レンダリング中に他の作業ができる」
【AI・機械学習をする方】(データ処理、モデル学習)
- 必要スペック:メモリ64GB以上、RTX3000以上、SSD大容量
- よく売れる機種:DELL Precision 3240
- お客様の声:「学習時間が大幅短縮」
【写真のRAW現像をする方】(大量の高画質写真)
- 必要スペック:メモリ32GB以上、SSD1TB以上
- よく売れる機種:各種ワークステーション
- お客様の声:「Lightroomがサクサク動く」
【音楽制作をする方】(DAW、プラグイン多用)
- 必要スペック:メモリ32GB以上、SSD、静音性
- よく売れる機種:コンパクトワークステーション
- お客様の声:「プラグイン100個同時起動できた」
❌ 逆に、こんな方には正直おすすめしません
販売員として、無駄な買い物はさせたくないので正直に言います。
- ネットサーフィンとOfficeだけ → 3万円のノートPCで十分です
- ライトなゲームだけ → ゲーミングPCの方が楽しいです
- 持ち運びが最優先 → ワークステーションは基本デスクトップです
- 予算が5万円以下 → この価格帯だと他の選択肢を検討しましょう
販売員が教える:失敗しないワークステーションの選び方
お客様によく聞かれる「どこを見ればいいですか?」にお答えします。
チェックポイント1:CPU - Xeonシリーズを選ぶべし
- Xeon W-2123以上がおすすめ(4コア)
- 6コア、8コアなら更に快適
- 販売員の本音:「Coreシリーズより断然安定してます」
チェックポイント2:メモリ - ケチると後悔します
- CADなら最低32GB、できれば64GB
- 動画編集も同様
- 販売員の本音:「メモリ不足が一番多い後悔パターン」
- 当店なら後から増設も対応可能です!
チェックポイント3:グラフィックボード - 用途で選ぶ
- Quadro P2000以上:CAD、BIM向け(安定性重視)
- Quadro RTX3000以上:高度な3DCG、AI向け(パワー重視)
- 販売員の本音:「GeForceとQuadroは別物です」
チェックポイント4:ストレージ - SSDは絶対条件
- 最低512GB、理想は1TB
- SSD+HDDのハイブリッドもおすすめ
- 販売員の本音:「HDDだけは2025年にはあり得ません」
販売員がよくある失敗例を教えます
❌ 失敗例1:「メモリ16GBで大丈夫だろう」 → CADや動画編集では確実に不足します。32GB以上にしてください。
❌ 失敗例2:「GeForceの方が性能良さそう」 → ゲーム用です。仕事用ならQuadro一択です。
❌ 失敗例3:「とりあえず一番安いのを」 → 結局すぐ買い替えることに。最初から適切なスペックを選びましょう。
✅ 成功例:「予算と用途を相談してから購入」 → 当店のスタッフに相談いただければ、最適なものをご提案します!
販売員おすすめ!予算別ワークステーション
実際に店頭でお客様におすすめしている機種をご紹介します。
予算7万円台:「CAD初心者・趣味の動画編集」におすすめ

DELL Precision T5820SMT - 74,980円
- Xeon W-2123(4コア)、メモリ16GB、SSD512GB
- Quadro P2000搭載
- 販売員コメント:「入門用として最適。まずはここから始めましょう」
- こんな方に:CADを始めたばかり、趣味で動画編集、予算を抑えたい
予算12万円台:「本格派クリエイター」におすすめ


HP Z4G4 Workstation - 119,980円〜124,980円
- Xeon W-2123(4コア)、メモリ32GB、SSD512GB+HDD2TB
- Quadro P4000またはRTX4000搭載
- 販売員コメント:「一番売れ筋です。コスパ最強の鉄板モデル」
- こんな方に:本格的な3DCAD、4K動画編集、長時間作業が多い
- 実際の販売実績:月10台以上
予算17万円台:「プロフェッショナル」におすすめ

DELL Precision 3240 COMPACT - 169,980円
- Xeon W-1250(6コア)、メモリ64GB、SSD1TB
- Quadro RTX3000搭載
- 7画面出力対応!
- 販売員コメント:「プロ御用達。これを超えるコスパの機種はありません」
- こんな方に:AI開発、8K動画編集、複数画面でのマルチタスク
- お客様満足度:★★★★★(4.8/5.0)
販売員の本音:「予算別の選び方」
予算5〜8万円の方 → まずは入門機からスタート。後からメモリ増設も可能です
予算10〜15万円の方 → 迷わずHP Z4G4を。長く使えて結局一番お得です
予算15万円以上の方 → DELL Precision 3240で完璧な環境を。投資価値は絶対あります
予算が厳しい方 → 正直に相談してください。分割払いや、中古の中古(笑)など、選択肢はあります!
まとめ:販売員が本当に伝えたいこと
中古パソコン販売店で10年以上働いてきて、何千人ものお客様を見てきました。
その中で確信していること:
「仕事で使うなら、中途半端な新品より、良品の中古ワークステーションを選ぶべき」
実際、私たちのお客様の多くが:
- 仕事の効率が2〜3倍になった
- クライアントからの評価が上がった
- 新しい仕事を受注できるようになった
- ストレスフリーで作業できるようになった
と言ってくださいます。
販売員として、最後にお伝えしたいこと
もしあなたが、
「パソコンが遅くてイライラする」 「もっとクオリティの高い仕事がしたい」 「でも新品のワークステーションは高すぎる…」 「本当に中古で大丈夫なのか不安」
と悩んでいるなら、ぜひ一度ご相談ください。
私たち販売員は、「売る」ことだけが仕事じゃありません。 お客様に最適な一台を見つけてもらうことが、本当の仕事だと思っています。
予算、用途、不安なこと、何でも聞いてください。 10年以上の経験から、あなたにピッタリの一台をご提案します。
無理な営業は絶対しません。 必要ないと思ったら、正直に「今は買わない方がいいですよ」とお伝えします。
それが、長く愛されるお店になる秘訣だと信じているからです。
▼ワットファンのワークステーション一覧はこちら
- 90日間の安心保証付き
- 14,999円以上で送料無料(北海道・沖縄・離島除く)
- 専門スタッフによる動作確認済み
- カスタマイズもオプションで可能です
