こんにちは、田中です!ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね。少し寂しいですがもう少ししたら夏ですからね。夏好きな僕はそちらを楽しみに日々がんばっていきます!
ということで本日はゲーミングノートPCを見ていこうと思います!
ゲーミングPCといえば高速な処理が必要だったり、グラボが必要だったりで「大型の重いデスクトップPC」というイメージがありませんか?僕はあります。
そんなことを思っていた先日、たまたまゲーミングノートが入荷しました!
マウスコンピューターさんの 「DAIV-NG5720E2-S5-C」です。
見てたら好奇心がうずうずしまして、「ブログに書くから」という名目でいじってみることにしました。
<外観>




まずは外観から見ていきましょう。
思っていたよりだいぶ薄いですね。もっと分厚いと思っていました。
重さも2.8kgということで軽くはないですが、思ったほどではないです。(すごいのを想像していた)

ACアダプタは大きいですね。さすがグラボを搭載しているだけあって消費電力が大きいのでしょう。
液晶は15.6インチ。ゲームをするには十分な大きさですね。17インチの大きさのゲーミングノートもありますがその分大型になるので、そこはお好みですかね。

キーボードはテンキー付です。ゲーミングノートというだけあってWASDにマークが付いています。移動に使われることが多いキーなので分かりやすいように配慮されてます。
やさしい。
お次に肝心のスペック。
CPU: Core i7 7700HQ 2.8GHz ターボブースト時最大3.8GHz(4コア8スレッド)
メモリ:DDR4 16GB
HDD:SSD512GB
GPU:GeForce GTX 1060
十分なスペックだと思いますがモバイルのGPUというところだけが正直どんなパワーなのかが不明です。

なので実際にゲームを起動してみましょう。前回のグラボ比較にも登場いただきましたApex Legendsにお願いしたいと思います。理由は前回比べたフォートナイトやVALORANTより重いからです。限界を見ていきましょう。
起動していつもの射撃訓練場に降り立ちます。もはや実家のような安心感があります。
まずは標準画質(初期設定)からみていきましょう。


画像の左上に緑色でfpsが表示されています。


fpsは60以上をキープしています。
今回のこのノートパソコンは液晶が60fpsまでの対応となるため遅延やカクツキは感じませんでした。
お次にうちの現役Apexプレイヤー トモくんのおすすめ設定にしてみます。


fps100前後をキープしています。


これぐらい上回っていれば試合中でも60を下回ることはなさそうですね。
<まとめ>
今回はゲーミングノートのスペックを体感してみました。
正直もっと性能は抑えめだと思っていましたが十分にプレイできる性能を持っていることが分かりました。
通常デスクトップでゲーミング環境を整えるとなると
・本体
・液晶
・キーボード&マウス
・スピーカー(ヘッドセット)
・机
最低限これぐらいは必要になります。
スペース的にも金額的にも気合が必要ですねー。
対してゲーミングノートの場合は
・本体
・マウス
これで大丈夫。お手軽です。
「ちょっとやりたいゲームはあるけど、一式そろえるのはちょっと考えてしまうなー・・・」
という方にオススメです。
一点だけ、注意点があります。

ゲーム起動中、後ろのココから熱風が出ます。
デスクトップでも熱は出ますが、小さい分濃縮されている感じです。冬場はあったかいと思います。
なので設置場所の後ろは大きめにスペースをあけておくことをオススメします。
ゲーミングパソコンを考えている方の参考になれば幸いです。
ここまでお読みくださりありがとうございました!